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ミソフォニアでも、幸せをあきらめない。

親しい友人や恋人・肯定的な家族に、ミソフォニア症状への理解を促せる5つのポイント。

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株)美テラシー代表  活動名:Hazime 〇都内でサロン経営12年 〇SEO集客コンサルタント 〇日本で唯一のミソフォニア専門家 美容情報の発信のほか、ビジネスコンサルタント業、セミナー講師業などをしております。
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ミソフォニアの制御方法をあなたが身につける前段階では、近しい関係性の人から症状を理解してもらう「協力」が欠かせません。

親しい人に自分の状態を理解して、協力してもらうためには、あなた自身がミソフォニアという現象を客観的に正しく理解して、相手に伝える必要があります。

なぜなら、自分が詳しく「理解すらしていない問題」の協力を相手に要求しても、納得してもらうのはまず不可能だからです。

ミソフォニアの感覚を持たない人は、あなたが不快な音に対して抱く感覚を「信じる/信じられない」の段階からスタートします。

今回は、相手の協力を得るために必要な「信じてもらう方法」「取るべき許可」「必要なスタンス」 「現象の理解と自覚」について詳しく述べました。

そもそも必要な認識。相手が思い通りに動いてくれても「全然嬉しくない」という事実

以前の私は、周りの人が自分の思い通りに「静か」にしてくれれば、それで自分は嬉しい気持ちになって、幸せになれるんだと信じ切っていました。

実際その状態になってみて思ったのは、そんなの全然嬉しくも何ともなかったということです。

苦手な音への配慮をしてもらって、確かに不快感を感じる頻度は減りましたが、「後ろめたさ」や「息苦しさ」はますます増した感じがしました。

後で気付いた理由はとても単純で、自分の本心の欲求とはかけ離れた理想像を「それが幸せで、快適に違いない」と思い込んでいたからです。

本当に必要だったのは「お互いにとっての納得」

現在まで5年付き合っている同性パートナーから、過去に

「Hazimeと身体も脳みそも入れ替えたい。そうすれば、Hazimeの苦しみを分かるし、代わってあげられるから」

と、とんでもないことを言われたことがあります。とめどなく、涙が溢れました。

その時、過去の私はミソフォニアのことを詳しく分かって欲しいのではなく、見捨てずに、理解しようと「向き合ってくれる人」を欲していたんだ、と気づきました。

それと同時に、自分は一体パートナーに、どれだけの心理的な負担をかけてしまっていたんだろうと気付いて、どう詫びていいのかすら分からない気持ちでした。

私がもっと早くミソフォニアのメカニズムを理解して、パートナーに何を協力してもらったらいいのかよく考えるのが先だったんだと、深く反省しました。

「協力の求め方」を間違えると、どんなに不快な感情、不愉快な思考に苦しんでいても、相手には独りよがりで、身勝手な要求だと誤解されてしまいます。

もちろん、もっと若い頃の私も、周囲に全然うまく伝えられませんでした。

他人からは「短気でワガママで、意味の分からない怒り方をする人」と受け取られていたと思います。

「ミソフォニア」という現象が実在することを理解して、信じてもらう

誰しも「常識の刷り込み」はあるので、自分の親しい人が「普通」ではないという現実を、受け入れたくはありません。

あなたが自分の感じるままを説明をしても、相手が「持っていない感覚」はそもそも伝わらないので、

「どんな理由で何が起こっていて、自分はいったい何をすればいいのか?」という理解s深度まで到達できる時間には、話をする相手によって大きな個人差が生じます。

なのであなたが説明する「ミソフォニア」は信じてもらえないのが当たり前、相手から信じてもらうための工夫と、理解に必要な時間は十分考慮しましょう。

降って湧いたような「災難」にしか思えないことを、受け入れたくないのはあなたも、家族や恋人も同じだということです。

相手に伝えるべき客観的な「現象」

(条件反射の代表的な実験「パブロフの犬」のイラスト)

ミソフォニアは、例えるならば「膝蓋腱反射(ひざを木槌で叩くと、足が上がる反射)」と同じ部類の反応です。

正確には「負の感情と紐づけられた条件反射」なので、慣れるどころか繰り返しの体験で強まっていく「反射的な反応」なんだということを伝えましょう。

実際にミソフォニア反応では、「身体の筋肉が硬直する反応」も引き起こされていて、胃腸や心臓など、自律神経しか動かせない筋肉(不随意筋)が勝手に反応することもあるのです。

(いきなり不安を感じるのも、自律神経脳が反射的に「危険」だと誤認識しているからです)

親しい人に限定するのでしたら「痛み」を例に挙げると、相手に感覚が伝わりやすいでしょう。

辛さを「痛み」に例える伝え方は、こちらの記事で詳しく紹介しています。

「相手の行動の制限」よりも「自分の行動の許可」を優先してお願いする

相手に行動の変化を促すよりも、「自分の行動の許可」を得る方が受け入れられやすく、相手にもさらに配慮してもらいやすくなります。

たとえば、

「苦手な音を聞いて気分が悪くなってしまった時は、落ち着くまで一人にさせてほしい。迷惑をかけて申し訳ないけれど、立ち直るまでに時間が必要で。無理を言ってごめんなさい。」

と、自分がその場を離れることを許してもらうことなどです。

実際に「あぁダメかも…」という場面が来たら、

「ごめん、ちょっと外していい?ありがとう、いつもごめんね」と伝えて、その場を離れましょう。

他人に行動の制限をかけられると誰しも窮屈に感じますし、不満ですが、「問題を自分の中で解決しようとする努力の姿勢」は理解を得やすくなります。

もちろん、相手がミソフォニアという現象の存在を受け入れて、ある程度まで理解していることが大前提です。

「努力し続ける」スタンスは、理解ある人の心を前向きに動かす

ミソフォニアの問題は自分を含めて、誰かを責め立てて意味があるような問題ではありません。

でも、考えてみてください。

もしもあなたの親しい人が「難しい問題を、自分一人でなんとかしようと頑張っている」という姿を見続けて、なにも感じずにいられるでしょうか?

私であれば心配になって、「なにか力になってあげられることはないかな?」と自発的に考えると思います。

他人を意のままに動かすのは、ビジネスの達人でない限りは至難の業ですが、自分の行動を変えられる人は、他人の心をググっと動かせます

ミソフォニアのとらえ方を、無理なく変える

ミソフォニアで不快な気持ちになってしまうのは、ある種の「事故」のようなもの

「ごめんなさい」で自分を責めて、 自己嫌悪にまで陥る必要はありません。

頼み事を通す=ある種の「交渉術」なので、謝罪や感謝の言葉は、相手から不必要な反発を買わないために大切な要素だと捉えましょう。

とくに相手に対しての「ありがとう」は伝えて言い過ぎになることはありませんし、あなた自身の自己肯定感も高めてくれます。

ミソフォニアを根本改善するためには、最終的に「度胸」と「勇気」が必要です。

自己肯定感が高まると自ずと「自信」も育って、克服のための行動に踏み切る勇気も出せるようになります。

なのでミソフォニア問題に協力してくれる相手への感謝は、今のうちから大事にしてくださいね。

ミソフォニアで反射的に出る「負の感情」は、本心と別軸の存在

これまで相手に、キツい言葉や態度で「音を出すのをやめて」と要求してきてしまった人は、(不服かもしれませんが)いちど考え直して欲しいことがあります。

自分の本心と、ミソフォニア感情はまったく「別軸の存在」だということです。

ミソフォニア感情はあなたの自律神経脳が出す「反射の産物」で、あなたの「本心」とは全く違う場所にいます。

むしろ「ミソフォニア感情」と「本心」がかみ合わずに葛藤することで、不愉快な考え方がグルグルと回ってしまうんです。

混同しやすいけれども全く違う「2つの感情」を切り離して考えたうえで、親しい人とトラブってしまう前に、「避難所」を確保するための「お願い」をしておきましょう。

まとめ

  • 思い描く「静けさ」が手に入っても、案外幸せにはならない
  • 相手の協力を得る前に必要なのは、自分がミソフォニアを詳しく理解すること
  • 親しい人であれば「痛み」に例える方法で事情を伝えやすい
  • 協力してくれる相手に求めるのは「自分の行動の許可」
  • ミソフォニアの不快感は「事故」と同じ。自分や相手を責めない。感謝を大事にする。
  • 自分の中には全く種類の違う「2つの感情」が共存している。

今回は私自身の失敗体験と成功体験から、同じくミソフォニアで悩む人が転んでしまいそうなポイントをお伝えしてみました。

孤立無援の状態から、 信頼関係のある人の協力を得るために何を伝えればいいのか、少し考えはまとまったでしょうか?

感情論だけでは、ミソフォニア問題が永久に解決しなくなるので、客観的な視点を失わないように意識していきましょう。

 

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