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私がこのブログ『美テラシー』を運営している理由

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2020年11月の石神井公園にて
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株)美テラシー代表取締役の角谷滉一と申します。都内で一人美容室「Re+」を10年経営している39歳の現役美容師です。趣味は「旅行」だと言いたいところですが、サロンワークとブログ執筆に労力を捧げ、自由時間や優雅さとは無縁の毎日を送ってます…。甘いものが大好きで、太りやすいです。 保有資格:管理美容師、色彩検定2級、健康管理士一般指導員(健康管理能力検定1級)。
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こんばんは、美テラシーの角谷です。

画像は、先日練馬区の石神井公園(しゃくじいこうえん)へ初めて出かけたときに撮影しました。

まだ紅葉は深まっていませんでしたが、1年のうちに何日もないと思えるぐらい、清々しい陽気の日でした。

東京に住んではや20年になりますが、まだまだ全然都内のことを知らないんだと実感します。

さて今回は、私がこのブログ『美テラシー』を運営し続けている理由についてお話ししようかと。

一人美容室を続けながら、私がどうしてこのような形で情報発信を続けているのか、その真意をお伝えしてみます。

ブログ『美テラシー』をはじめたきっかけ

石神井公園のテーブルに置かれていた作品

脊柱管狭窄症を患ったことが原因で、私が自分の経営する美容室『Re+(リプラス)』へ、お客様をこれ以上呼べない状況に陥ってしまったからです。

髪の悩みに関する解説記事を書いたのでしたら、「私の美容室に来てくださいね」と案内するのがごく自然な流れだと思います。

実際に何度も「美容室に伺いたいです」といったお問い合わせをいただきました。

それが美容室開業当初、10年前の身体であれば、どれだけ嬉しかったとことか…と残念に思います。

現在はまた腰痛をこじらせないよう、サロンワークの量に制限をかけながら美容師の仕事を続けている状況です。

治るタイプの腰痛ではないので、以前のように体力任せでご新規のお客様を受け入れてしまうと、

また腰に「ビリビリと響く痛み」を耐えながらのサロンワークに戻ってしまいます。

3年前まで、2年間の通院を伴った期間は、美容室の予約が2週間以上先まで埋まるたびに恐怖心を感じました。

 

サロンワークの途中で、また痛みがひどくなったらどうしよう。

腰の痛みに耐えながら、平静を装い続ける接客が本当につらい。

 

私が雇われの美容師でしたら引退するしかない状況だったと思いますが、独立していた私には、重い責任があります。

基本的に美容師の仕事は、お店ではなく「人」にお客様が付くので、代わりの人材を見つければ片付く、という簡単な問題ではありません。

もしも自分の分身を育てると、同じような価値観の人間に育って独立してしまいますからね。

これは、多くの美容室が抱える難しい課題の一つです。

つまり3年前の私は、サロンワークを継続しながら、別の「生きる道」を模索する必要性に迫られていました。

とは言っても、美容師のスキルしか学んでこなかった私には、全く別のスキルを学ぶしか残された道がありませんでした。

サロン集客がゴールではない、サロンワークをしている美容師の情報発信。

基本的に

「自宅とサロンの往復」

「平日しか休めない」

というルーティンに縛られるサロンワーカーの私にできることは、

「もう二度とやりたくない」と思っていた、情報発信の再スタート以外に方法がなかったのです。

今の私が、2年間美テラシーを運営してきて思うこと

石神井公園 午後の日差しこれまでの自分が、とても狭い世界の中で生きてきたんだな、ということに気づかされました。

ブログの運営方法を学ぶにあたって、全く別業種の方から指導を受ける中で実感したことです。

生き方の選択肢は無限にある

以前の私は、本来無限にある未来への選択肢を、無意識的に「見ない」「存在しない」と決めつけてしまっていた気がします。

それと同時に、私が一人で「修行」のように深めてきた美容の専門知識は、読者へ「伝わる言葉」に変換することさえできれば、

何か「新しい意味」を持ちそうだという可能性も感じました。

私の場合はサロンワークに制限をかけなければいけない状況に陥って、追い詰められた状況下で実践したブログ運営だったわけです。

あくまで結果論でしかありませんが、この道は「美容師の新しい働き方」を模索する道へとつながりつつあります。

美容業の華やかなイメージと、目を背けられない現実の「過酷さ」

これは私に限ったことではなく、サロンワークをしている全ての人間が、いずれ向き合う必要のある問題です。

美容師の働き方は、別業種の友人曰く、想像以上に「過酷」だと。

美容師という職業は、一般的な会社員の人から見て過酷な割に、選択の自由も、将来の保障も見えない働き方に映ったそうです。

たしかにその通りかもしれない…と私も感じます。

今の私が過酷でないのかと言ったら、おそらくまだまだ過酷な方です。

すでに故障してしまった身体で、「サロンワークの負担を増やせない」という縛り付きで道を開いていく必要がありますので。

ブログからの収入はまだ少ないし、不安定なので、サロンワークから引退する道は考えていません。

それに、美容師としてサロンワークをすること自体は、今でもやっぱり好きです。

火曜日休みだけ⇒大幅値上げ⇒週休2日

と、なるべく抱える問題を軽くできる方法は、これまでの3年間で繰り返し実践してきました。

やってみた結果論として、「○○できない」というのは自分の思い込み、

いわゆる「メンタルブロック」が邪魔をしていただけだと感じます。

それに、もしもこの治らない腰痛がなかったとしたら、現状への問題意識さえ持っていなかったかもしれません。

なので今は、自分の人生に無駄な経験など一つもないと言い切れます。

経験をムダにするのかどうかは自分次第で、諦めない限りはゼロ100以外の、第三の解決方法が必ずあると思うからです。

目指しているのは、相互理解がある世界

このブログ『美テラシー』では、これから先も「極論以外」の問題解決方法を模索し続けます。

窮屈な考え方にとらわれてしまうのは、嫌いなのですよ。

個人的に、諍いごとの発端は「相互理解の欠如」つまり互いに持っている「思い込みの違い」が原因だと考えます。

このブログ『美テラシー』が、誰かに新たな視点を提供して、

悩みで狭まった視界を開くことが叶えば、少しは運営している意味があるのかなと。

どんなビジネスも、原点は問題解決から始まりますからね。

仕事の形は無限にあると信じているので「美容師ができる、サロン集客をゴールとしない価値提供」を続けてみます。

本日の長話はここまでにしますね。

感想などありましたら、コメントお待ちしてます。

ではでは。

 

 

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