BASEFOOD(ベースフード)の悪い口コミ~良い評判まで徹底調査!全14種を実食レビューしてみた!

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今回は、発売開始以来、総販売数がついに1億食を突破したという、大人気の完全食※ベースフードをレビューします。

ネット上のベースフードの口コミについても、良い口コミから悪い評判まで、中立的に徹底調査しました。

ベースフードは14種類もあるので、記事の内容もかなり多めですが、購入を検討している人のお役に立つ内容だと思います!

ぜひ最後まで読んでみてくださいね。 

目次

完全栄養の主食※「BASE FOOD(ベースフード)」とは?

「BASE FOOD(ベースフード)」は、1食で1日に必要な栄養素の1/3がバランスよくとれる、世界初の完全栄養の主食※です。

すべての商品で、合成着色料、合成保存料が使用されていません。

※「完全栄養」は、1食で、栄養素等表示基準値に基づき、過剰摂取が懸念される脂質・飽和脂肪酸・n-6系脂肪酸・炭水化物・ナトリウム・熱量 を除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。

ベースフードは、全粒粉や大豆、チアシードなど厳選した10種類以上の原材料を使用しながら、栄養バランスとおいしさを追求したのが特徴の完全食。

ベースフードを食べることで、たんぱく質や食物繊維、26種類のビタミン・ミネラルなど1食に必要な33種類の栄養素をすべてとることができます。

そしてベースフードには、ベースブレッド・ベースクッキー・ベースパスタの3種類があります。

  • ベースブレッドは6種類
  • ベースクッキーは5種類
  • ベースパスタは2種類

栄養補助食品は色々とありますが、ベースフードはバリエーションが豊富なので、飽きずに食べ続けやすいのがメリットです! 

「再開組」の厳しい目で、ベースフード11種を実食レビュー

リニューアル後のベースフード。

自分は基本的に時短目的でベースフードを利用するので、凝ったアレンジなしでベースフードを食べたい派です。

なので、ベースフードをそのまま食べるか、最低限の調理で食べてみた感想をレビューします。 

→ベースパスタ(2種類)の口コミ

→冷凍ベースパスタの口コミ

→ベースクッキーの口コミ

BASEBREAD(ベースブレッド)全6種類の実食口コミ

リニューアル前後で、ベースブレッドがどのように変わったのか?を、くわしく実食レポしてみます。

リニューアル前のベースブレッドは、チョコレートとメープルが安定したおいしさだったので、違いを確かめてみたいところです。

ベースブレッド チョコレート味の実食口コミ

まず、明らかにもっちり感がアップしていました! 

リニューアル前のベースブレッド・チョコレート味は、電子レンジで温めないとボソボソ感が気になる食感でした。 

でも、今回リニューアル後のベースブレッドチョコレート味をそのまま食べてみた感想としては、甘すぎず風味もよく、おいしいと感じました。

ほんのりした甘さの加減は、リニューアル前後であまり変わっていないと思います。

甘いパンが好きな人には、少し物足りなく感じるかもしれませんが、飽きが来ないのはこのくらいの甘さだと感じました。

個人的には、ベーブレッドのチョコレート味は、レンジで温めるのが1番おいしいと思います!

でも、レンジで温めると、柔らかくなってパクパクと食べられてしまうので、ゆっくり食べて、満腹感を感じたい人は、温めずに食べた方が良いかもしれません。 

ベースブレッド ミニ食パンの実食口コミ

今回、初めて食べたのがこのミニ食パンタイプのベースブレッド。 

全粒粉パン独特の匂いは少しあるけれど、臭いと感じるほどではありませんでした。「穀物の香ばしいにおい」という感じ。

自分の職場にはトースターがないので、レンジで温めた場合と、そのまま温めずに食べた場合を比較してみました。

全粒粉のパンは、強力粉で作られたパンよりも、パサパサしているというイメージがあるので、もっと喉を通りにくいかと想像していました。 

実際にミニ食パンを食べてみると、一般的な食パンとさほど変わらないモチモチ感。普通に食べやすかったです!

ほんのわずかにチアシードのプチプチとした食感を感じますが、ライ麦パンのプチプチ感と似た感じで、特に気になりませんでした。

ベースブレッドミニ食パンは、ジャムやバターをつけた方が、おいしく食べられるのでおすすめです。

もちろん摂取カロリーは増えますが、ミニ食パンのサイズなので、ある程度コントロールしやすいと思います!

自分がベースフードを食べる時は、手間も時間もかけたくない時なので、トースターの使える朝しかミニ食パンは食べません。 

ベースブレッド シナモンの実食口コミ

以前のシナモン味は、温めずに食べると、少しぱさつきを感じるパンでした。 

今回、リニューアルされたシナモン味を温めずに食べてみて、以前よりもしっとり感・もっちり感がアップしていると感じました! 

パン1つの大きさは、縦10cm・横5cmくらいです。 

シナモンの香りの強さは、程良い感じ。ほんのりとした甘さ。少々罪深くなりますが、蜂蜜をかければもっと美味しく食べられます。

レンジで温めると、想像以上にふわふわとした食感になりました。

そのかわり、甘さをあまり感じなくなったので、甘いパンが苦手な人は、シナモン味を少し温めると、甘さが気にならなくなると思います。

スティック状の形で、手を汚さずに食べやすいのも、個人的に良いと思いました! 

ベースブレッド メープル味の実食口コミ

袋を開けた瞬間から、スイートなメープルシロップの香りがほわっと漂います。 

リニューアル前でも、ベースブレッドの中で、メープル味がお気に入りでしたが、ますますしっとり感が強くなり、食べやすくなりました! 

温めずにそのまま食べて、1番おいしいと感じるのも、このメープル味です。

シナモン味と比較して、カロリーはたったの2キロカロリーしか違わないけれど、甘さは明らかにメープル味の方が強めと感じます。

なので、甘いパンを食べたい気分の人は、チョコレート味やシナモン味よりも、メープル味を食べたほうが、欲求を満たしやすいかもしれませんね! 

ベースブレッド カレー味の実食口コミ

ベースブレッド唯一の「甘くないパン」が、こちらのカレー味。

甘党の自分でも、甘くないパンを食べたい気分のときは、普通にありますからね。

カレー味が、他のベースブレッドと違う点は、必ず電子レンジで温めてから食べること。

もしも温めずにカレー味を食べると、ボソボソ・パサパサのまずい食感になってしまいます…

本格的な、スパイシーカレーのような風味がただよっています。中には、こんな感じでカレーソースが入っています。

生地とソースの両方から、カレーの香りがしました!

味付けは、一般的なカレーパンと比較して薄め。塩分量をたしかめてみると、1.21gでした。これなら減塩が必要な人でも、安心して食べられますね! 

ベースブレッド プレーンの実食口コミ

リニューアルしたベースブレッドで、一番味に変化があったのは、このプレーンです。 

リニューアル前のベースブレッド・プレーンは、正直に言って、まずい部類のパンだったと思います。

原材料由来だとは思いますが、かすかに魚のようなにおいがするのと、全粒粉の独特のにおいが強くて、途中から他のベースブレッドしか食べていませんでした。

今回改めて食べてみると、気になっていた「におい」もパサパサ感も、特に意識することなく、おいしく食べられました! 

こんなふうに、半分に切って具材を挟むと、お手軽バーガーの完成。 

こんなふうに、ベースフードプレーンを、縦に6等分にカットして、デザートチーズと一緒に食べるのがマイブームです! 

新ベースブレッドを、全種類食べてみた口コミ総評

リニューアル前のベースブレッドと比較して、全体的にパンとしてのクオリティーが上がっていました。

リニューアル前のベースブレッドで感じていた、下記の3つのデメリットに、改良が施されていたと思います! 

  • 全粒粉パン特有の、ボソボソした食感がなくなった
  • 温めずに食べた時のパサパサ感がケアされた
  • 少し独特な、原料素材のにおいが気にならなかった

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この記事を監修した専門家

角谷滉一

  • ヘアケアマイスター1級
  • 健康管理士1級

都内の美容室『Re+(リプラス)』を運営する、管理美容師。美容と健康のスペシャリスト。専門知識のくわしさと洞察の深さに、業界内でも定評がある。

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