2019年の夏は、上空の偏西風による影響で8~10月が暑くなる!涼しいのは7月まで?

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気象庁発表が発表した3か月予報によると、暑くなるのはこれから先の3か月だそうです。全国的に気温が上がり、平年以上になるとの予報。

東京の猛暑は不快でしかないので、このままあまり暑くならずに夏が終わってくれたら、どれだけいいかなと考えましたが、浅はかだったようですね。

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今年の8月以降は日照りも戻る!

梅雨も長引いていますが、これから先は晴れる日が多くなるそうなので、厳しい日差しとの戦いになりそうです。

日照が少ないと気温も低くなって過ごしやすいですが、作物への影響もあるはずなので、ある程度までは暑くなってもらう必要があるのは分かります。

分かりますが、それをもってしても東京の夏は不快なのですよ。とくに熱気ムンムンの駅構内、日陰がない都内の屋外は、耐えがたい暑さです。

暑いの大嫌い!な私が実践する外出時の猛暑対策5つ

個人的には、汗をかきたくないときに必要以上の汗をかくのは大変ストレスに感じます。運動をするなら積極的に汗をかきたいのですが、(一応)髪もセットして、身だしなみも整えた状態では、極力汗をかきたくないのです。

そんな私が今年行う外出時の猛暑対策は以下の5つ。目的はただ一つで、無駄な汗をかかないことです。

  1. 背中に縦長のタオルを仕込んで、汗を吸わせる!
  2. 通勤時は、首に巻くアイスノンを使ってしまう!
  3. メントールが配合されたボディローションの積極活用
  4. ハンディ扇風機を携帯する!
  5. 冷たいスイーツで体内から納涼!

背中に縦長のタオルを仕込んで、汗を吸わせる!

私は普段から、仕事の時とプライベートの時で、ファッションがほとんど同じ人。Tシャツ一枚を着るということは少なく、ほとんどの場合重ね着をします。

ハンドタオルを縦長半分に折って背中に突っ込み、上からはみ出たタオルを肌着とその上のシャツの間に隠してしまう。

背中の汗でシャツが肌に張り付いて気持ち悪い!という状態をこれで回避しています。汗が引いたら背中からタオルを抜いてスッキリ。

通勤時は、首に巻くアイスノン&ダイソンドライヤーの冷風!

普段から自転車通勤なので、職場へ着いた後に発汗が止まらないのが嫌いです。首に巻くアイスノンはおばさんぽくてかっこ悪いかもしれませんが、これが一番汗を抑えてくれるので、開き直って使ってます。

まあどうせ、誰にも見られてないでしょうから(笑)。職場に着いたらダイソンドライヤーの冷風で納涼、これが最強に涼しいのですよ。

メントールが配合されたボディローションの積極活用!

メントールの配合された清涼感のあるボディローションは、気休めではなく、本当に発汗量を抑えてくれるそうです。

脳が「涼しい」と錯覚を起こして、実際に発汗量を減らすそうで。ただし本当に暑いときに水分を摂らずにいると、体温調節ができなくなって熱中症のリスクを上げることに繋がるらしいので、少し注意が必要かもしれません。

ハンディ扇風機を携帯する!

今年購入した持ち運びできる扇風機は、ガラケーぐらいのサイズでファンの音も静かなので、重宝しています。電車待ちで無風の時などにちょうどいいです。

冷たいスイーツで体内から納涼!

これは単に自分がスイーツ好きなのもありますが、アイスクリームやアイスシャーベットを食べると一気に汗が引きますね。

毎年夏に必ず飲むのは、ゴディバのフラッペみたいなチョコレートドリンクです。ビターチョコレートがお気に入りですが、どこでも売ってないので、池袋にお出かけしたときの定番になってます。

まとめ

あまり需要はないと思いますが、マニアックな納涼方法をご紹介してみました。せっかくセットした髪型が汗で崩れてしまうことを阻止するためには、役立つ?かもしれません。

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この記事を監修した専門家

角谷滉一

  • ヘアケアマイスター1級
  • 健康管理士1級

都内の美容室『Re+(リプラス)』を運営する、管理美容師。美容と健康のスペシャリスト。専門知識のくわしさと洞察の深さに、業界内でも定評がある。

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