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美容院で髪の毛が顔や服についたまま帰される本当の理由と2つの自衛策!

角谷 滉一
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角谷 滉一
株)美テラシー代表取締役の角谷滉一と申します。都内で一人美容室「Re+」を10年経営している39歳の現役美容師です。趣味は「旅行」だと言いたいところですが、サロンワークとブログ執筆に労力を捧げ、自由時間や優雅さとは無縁の毎日を送ってます…。甘いものが大好きで、太りやすいです。 保有資格:管理美容師、色彩検定2級、健康管理士一般指導員(健康管理能力検定1級)。
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美容室でカットをした後、家に帰った後で切った髪の毛が顔についたままだったり、服にたくさん髪がついたまま帰されたというクレームはしばしば耳にする内容です。美容師側が髪の付着に気づいていない場合が大半なので、お客さんの立場からは指摘するのが気まずくて、伝えにくい内容でもあります。

美容師が気づいていれば顔についた髪の毛はフェイスブラシやガーゼなどで払ってくれますし、服についた髪の毛はコロコロやガムテープなどで残った髪の毛を取り除いてくれるのが一般的。

なお「顔についた毛を払う仕草でアピールしろ」という意見もありますが、美容師のカット技術を妨げてしまうこともありますので、意思を伝えるタイミングには注意が必要です。

今回は髪の毛が顔や服についたまま美容院から帰されないために、そのトラブルが起こってしまう原因と自分でできる予防策を解説していきます。

美容院で髪の毛が顔についたままカットを終了される本当の理由と、正しい対処法

これが問題になるのは、特に前髪カットやトップの髪の毛をドライカットした後。とは言っても、仕上げに近い段階で乾いた髪を微調節するカットは、カットの出来を良くするために必須のプロセスです。

そしてこれは微調整での細かな切り直しをするがゆえに、その時発生する細かな髪の毛が顔に付いてしまいやすいという、性質上の問題。これ自体は丁寧なカットをしている証拠なので、美容師があなたのことを雑に扱っていたり、嫌っていてわざとやっている行為などではありません。

カットが終わり、カットクロスを外す段階になっても顔が髪の毛まみれの時は、邪推をせず美容師に「顔に付いた髪を払ってもらってもいいですか?」と伝えましょう。とはいえ、もしもあなたが前髪にハサミを入れられるたびに「髪を払ってほしい」アピールばかり繰り返していると、カットそのものが全く進まなくなってしまいます。

顔がムズムズして、一刻も早く髪を払ってほしい気持ちは十分に理解できますが、前髪など1パーツのカットが終わるタイミングまでは多少の我慢が必要かもしれません。そしてどの程度の頻度で顔についた髪の毛を払うのかは、美容師による個人差が大きい部分です。

髪の毛が顔についてしまいやすくなるのは「肌の状態」も関係がある

メイクの最後にパウダーなどで仕上げられたサラサラとした肌は、髪の毛がついても簡単に払えます。一方でグロス系のリップが塗られた唇や皮脂&汗でべたつきの出た肌、クリームだけで仕上げた「ペタペタした肌」は、切った髪の毛を払い落とそうとしてもなかなか落とせないものです。

そういったケースではお客さんに手鏡とガーゼを渡して、セルフで残った髪の毛を払ってもらいます。

顔についた髪の毛が払いやすくなる2つの自衛策

この問題を予防するためにあなたができる自衛策は二つあり、パウダーで仕上げるメイクを行って「サラッとした髪の毛が引っ付きにくい肌」を作ること、そしてカットをしてもらう日はグロス系リップアイテムの使用を控えることなどです。

なおフェイスブラシは衛生上の懸念点も考えられるので、私の場合は綿製のガーゼを利用して「顔についてしまった髪の毛払い」をやっています。

服に髪の毛がついたままになってしまう4つの原因と改善策

家に帰ってから服が毛まみれだとショックを受けてしまうと思いますが、美容室でカットした髪の毛が服に付着しやすいタイミングが4つあるのです。単純に美容師の不注意が原因になる場合もあれば、あなたが何気なく行った動作が原因になってしまうこともあります。

  1. カットクロスの袖口や足元から、衣類がはみ出ているとき
  2. 前面にある鏡を覗き込んだ際、イスの背もたれ部分に切った髪の毛が落ちてしまった
  3. 髪の毛が特に引っ付きやすい「ニット系の服」を着用しているとき
  4. カットした後、次の作業に移って「クロスを取り換える前」のタイミングで髪を触ってしまった

カットクロスの袖口や足元から、衣類がはみ出ているとき

美容室のカットクロスには袖付きと袖なしタイプの2種類がありますが、現在は袖付きタイプのカットクロスが主流です。そして袖口から衣類が見えている状態だと、そこに髪の毛がついてしまうことがあります。

気になる人は袖を少しまくり上げておくと、袖口から切った髪の毛が侵入してしまうのを予防しやすいです。

前面にある鏡を覗き込んだ際、イスの背もたれ部分に切った髪の毛が落ちてしまった

美容師の専門用語ではこの状態を「背割れ」と呼んだりしますが、背中が毛まみれになってしまう原因になります。特にドライカットをした時は、細かい髪の毛が背中に落ちてしまいやすい傾向です。

お客さんの行動ベースで想像すると、前に置かれている鏡がやや離れた位置に設置されている美容室で起こりやすい出来事かもしれません。

髪の毛が特に引っ付きやすい「ニット系の服」を着用しているとき

サテン素材の服は最も髪の毛がつきにくく、シャツのような生地は普通程度、ニット系の素材は最も髪の毛が引っ付きやすいです。一度髪の毛がついてしまうとコロコロやガムテープを使わないと取れないので、気がついたら美容室を出る前に取り除いてもらいましょう。

カットした後、次の作業に移って「クロスを取り換える前」のタイミングで髪を触ってしまった

カット後にクロスを取り換えてからカラーリングやシャンプーに移行する美容室がほとんどだと思いますが、このクロスを交換する隙間の時間で髪を触ってしまうと、服の上に髪の毛が大量に落ちてしまいます。肩の上に髪の毛が付いていた場合は、このタイミングで切った髪の毛がついてしまった可能性が高いです。

カットした直後、無意識に手ぐしを通してしまう人はかなり多いので、次のクロスへ交換が終わるまでの隙間時間は、髪を触らないように注意してみましょう。

まとめ

顔に付いた髪の毛を払ってくれない=雑な扱いと誤解をされてしまっても仕方がないとは思いますが、どのタイミングで毛払いを行うかは、美容師各々の裁量にゆだねられる部分です。

汗ばむ季節やメイクの質感によっては、切った髪の毛が引っ付きやすくなって払い落としにくいことも考えられます。自衛できそうな場合は、事前に対策を講じておきましょう。

そして「服」に髪の毛が引っ付いてしまう問題では、何気ない動作一つが原因になってしまっていることも考えられます。

美容師側が注意しなければならない問題なのはもちろんのことですが、「今は髪を触っても大丈夫な時かな?」というのを意識していると、自分で予防できる内容もあるのではないでしょうか。

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株)美テラシー代表取締役の角谷滉一と申します。都内で一人美容室「Re+」を10年経営している39歳の現役美容師です。趣味は「旅行」だと言いたいところですが、サロンワークとブログ執筆に労力を捧げ、自由時間や優雅さとは無縁の毎日を送ってます…。甘いものが大好きで、太りやすいです。 保有資格:管理美容師、色彩検定2級、健康管理士一般指導員(健康管理能力検定1級)。
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