リンスの要らないオールインワンシャンプーを選ぶとき、やはり気になるのが「時短」のメリットです。時短できてケア効果もバッチリなら、手抜きせずに「お金で時間を買う」が実現できてしまいます。
それにヘアケアのアイテム数が減って、バスルームや洗面台がごちゃごちゃしなくなるのも嬉しいメリットです。
今回はシャンプー&トリートメントを使う王道のヘアケアとKAMIKAの時短ヘアケアで、実際どのくらいの時間差があるのかを比較検証していきます。
※比較に使用したのは、ケア効果の高い「ラスティークシャンプー&トリートメント」です。
まずは結論から。王道ヘアケアとオールインワン、実際の時間差は?
今回の検証では、今までのシャンプー口コミレビュー記事で登場した「ラスティークシャンプー&トリートメント」と「KAMIKAシャンプー」で比較検証しました。その結果がこちらです。
比較商品 | すすぎ終わるまでの時間 |
ラスティークシャンプー&トリートメント | 11分50秒 |
KAMIKAシャンプー | 5分10秒 |
カミカシャンプーが-6分40秒、52%の時短になっています。所要時間の詳細を見ていきましょう。
王道ヘアケアVSオールインワンKAMIKA、時短比較
ここでは具体的に、王道的ヘアケアとKAMIKAシャンプーを使った時短ヘアケアにかかる所要時間の差を詳しく比較していきます。
時短比較①予洗いは30秒
どんなシャンプーを使う場合でも、お湯で落とせる汚れを先に予洗いで落としておくのが基本です。髪をシャワーで濡らすだけなら15秒で終わりますが、ここでは予洗いのタイムを30秒に統一します。
時短比較②シャンプー時間
泡立てるラスティークシャンプーは泡立てるまで20秒、頭皮のもみ洗いに1分です。
質の良いシャンプーは泡パックも行うとケア効果が上がるので、プラス2分の時間を置きます。合計3分20秒のシャンプー時間です。
いっぽうカミカシャンプーは、頭皮になじませるまで20秒、頭皮のもみ洗いは同じく1分です。そのまま髪全体へクリームシャンプーを行き渡らせるのに20秒かかります。
トリートメント効果を高くするためにヘアパックも2分行うので、合計時間は3分40秒ほどです。
時短比較③すすぎ~トリートメント~すすぎ
ラスティークシャンプーの泡をしっかりとすすぐのにおよそ2分、その後トリートメントをなじませるのに1分ほど。そのまま5分放置してから1分かけてすすぎます。この工程で9分なので、予洗い30秒+シャンプー3分20秒+トリートメント9分=合計で12分50秒です。
それに対してカミカシャンプーは、すでにヘアパックが終わっているので地肌中心の丁寧なすすぎに1分のみです。トータルの時間で予洗い30秒+シャンプー3分40秒+すすぎ1分=5分10秒で完了します。
所要時間の比較表
ラスティーク | KAMIKA | |
予洗い | 30秒 | 30秒 |
洗い | 3分20秒 | 3分40秒 |
すすぎ | 2分 | ー |
トリートメント | 5分 | ー |
すすぎ | 1分 | 1分 |
合計時間 | 11分50秒 | 5分10秒 |
KAMIKAは途中のすすぎ⇒トリートメントの工程が省略できることで、大幅な時短を実現しています。
まとめ
毎日のヘアケア時間がおよそ6分時短されることで、1か月あたり180分=3時間の時短になります。これは1年間あたりで36時間もの自由時間が増えるということです。
毎月3時間も自分の時間が増えるなら、毎月のカミカシャンプーで自分の自由時間を買うというのも、一つの選択肢ではないでしょうか?
もちろん時間の余裕がある方には、王道のヘアケア方法をおすすめします。
粗悪なシャンプー&リンスで時間をかけるケアは単なる無駄でしかありませんが、質の良いシャンプー&トリートメントで時間を置けるなら、それが一番ケア効果が高いからです。
カミカシャンプーはオールインワンシャンプーというカテゴリーの中で、地肌ケア効果とトリートメント効果に優れた商品。絡まった髪をほぐすための不快な時間もなくなるので、それもストレスを減らせる重要なポイントです。
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