ラスティークシャンプーの解約方法。最長12か月「休止制度」の利用方法もわかりやすく解説！

InstagramなどのSNSで、人気急上昇中の「lustique(ラスティーク) ディープセラムシャンプー＆クリームトリートメント　モイスト」。

ラスティークシャンプーは「使用感の良さ」「ヘアケア効果」「ボトルデザインの可愛さ」と三拍子そろった紛れもない逸品です。

そのかわり、ラスティークはお値段が高めのシャンプーになるので「傷んだ髪の集中ケアには使いたいけれど、デイリーユースは金額的に厳しい…」という方もいることでしょう。

また、理由によっては解約を選んだ場合に想定されるデメリットも存在するのです。

今回はラスティークの解約方法と一緒に、もう一つの選択肢「休止制度の活用方法」も詳しく解説します。

「ラスティーク」関連製品の解約方法は？

ラスティークには現在、2つの商品ラインナップが展開されています。

①プレミアムヘアケアコースはいわゆる「シャンプー＆トリートメント」の定期コースで、②プレミアムヘアケアセットは「洗い流さないＷトリートメント」の定期コースです。

いずれも解約方法は同じで、電話連絡による解約のみとなります。メール連絡では解約できませんので、注意しましょう。

解約の連絡期限は、次回お届け予定日の10日前までです。

次回のお届け予定日は、ラスティークの「マイページ」から確認できます。

ちなみに私自身は、ラスティークを4か月間継続購入してから解約手続きを行いました。

ラスティークの解約電話は繋がりやすい？

私は木曜日の14時前後に電話をして、ほとんど待たずに電話が繋がり、解約理由を答えて終わりでした。

その際「休止制度」があることを伝えられ、正直なところどうしようか迷いました。

ラスティークを解約した場合に考えられるデメリットは？

一度ラスティークを解約してしまった後は、公式サイトからいつでも20％OFFで購入できる権利を失います。

5,380円もお得に購入できる、期間限定の初回価格2,980円は一世帯一回限りです。

もしもその後、ラスティークを「また使ってみたい」と思った時は、約1.2倍以上の金額を払って楽天かAmazonから購入する必要があるのです。

（※メルカリなどの個人売買を使ったラスティークの購入は、品質面の懸念からおすすめできません）

私の場合は、他にも効果を「使い比べ」してみたいシャンプーがあったので、ラスティークを解約しました。

個人的には香りや使用感がかなり気に入っていたので、自分の頭がもう一つあるなら、そのまま使い続けてみたかったぐらいです。

実際には「金額」が壁になって、ラスティークの使用中止を検討する人が多いと思われます。

あなたがもしも、髪の傷みが気になった時の「駆け込み寺」的な位置づけでラスティークを使っていきたいのでしたら、休止制度の活用が吉かもしれません。

ラスティークの定期コース休止制度を活用するメリットは？

休止制度（商品お届けの一旦お休み）は最長で12か月、つまり丸一年まで続けて利用できるそうです。

向こう1年間の間にパーマやヘアカラーを変えて、髪の傷みが今より深刻になってしまう可能性は、十分あり得ますよね。

あなたのラスティークを解約する理由が、以下の5つどれかに当てはまるのでしたら、休止制度の活用を視野に入れても良いと思います。

なおラスティークの「お届けサイクル変更」「定期購入の休止」いずれの場合も、解約と同じく次回お届け予定日の10日前までが連絡期限です。

「お届けサイクル変更」＆「定期購入の休止」ともに、解約の時と同じ電話番号になります。

まとめ

あなたの髪や頭皮にラスティークの成分が合わなくて、今後使うことは一切ないのでしたら解約が一番です。

ラスティークは電話が比較的繋がりやすかったので、定期購入タイプの通販商品の中では、解約しやすく感じました。

シャンプーなどのストックが溜まってしまって困っている人、今後またラスティークを購入するかもしれない人は、「お届けサイクルの変更」もしくは最長12か月間続けて使える「休止制度」が便利です。

解約における「面倒」はほとんど感じなかったので、サポート体制が高水準で整えられていると思いました。