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えっ、まだ知らないの?自分で白髪染めをうまく染めるためのコツを現役美容師が解説!

角谷 滉一
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角谷 滉一
⇑でインスタもやってますので覗いてみてくださいね。 ヘア&頭皮ケアの専門家。都内で独立開業10年の現役美容師◆ヘアケアマイスター、健康管理士1級、色彩検定2級保有。
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美容室での白髪染めと、自分での白髪染め(ホームカラー)を併用している人は、カラーリングをしている人全体でおよそ半分ほどいるといわれています。

ですが、自分で染めてなかなかうまく白髪が染まらないと言う方もい多いのではないでしょうか。

業歴18年の現役美容師が、自分で白髪染めをきれいに成功させるためのコツを特別伝授します。

自分できれいに白髪を染めために必要な4つのコツ

自宅で白髪を染めるのを成功させるためには4つのコツがあります。

  • 泡カラーを絶対に選ばないこと
  • 既に染まっている部分に薬剤がつかない塗り方をすること
  • 薬剤を塗るのではなく置く感覚でやること
  • 既に染まっている髪を保護すること

既に染まっている部分に薬剤がつかない塗り方をすること

自分で白髪を染める場合、これが最も重要なことになります。

ヘアカラーは色を重ねれば重ねるほど暗い仕上がりになってしまいますので、新しく伸びてきた部分だけを狙って塗る必要があります。

ただ言うは易しで、根元1cmを狙って塗っているつもりでも、全然3~4センチ塗ってしまっている人が殆どです。

それをできるだけ回避するためには、カラー剤の「剤形」をちゃんと選ぶのが大切なことです。

泡カラーを絶対に選ばないこと

泡カラーはその簡便性から近年大変人気ですが、あれできれいに白髪が染まるという事はまずありません。

普通のヘアカラーならばまだマシな仕上がりになりますが、白髪染めの場合はほぼ必ず悪い結果になります。

なぜならば、泡という形状のため、強制的に髪全体に薬剤が付いてしまうからです。

仕上がりの失敗だけならばまだいいのですが、髪のごわつきは直しにくいので、もっと厄介な問題です。

それについての詳しいことはこちらの記事で詳しく解説しています。

なるべく根元だけを狙って塗るのが自分で白髪染めをする場合に失敗しない一番のコツだと書きましたが、泡カラーはその原則から逸脱してしまいます。

失敗したくない場合はクリーム状の薬剤をチョイスするようにしましょう。

ゲル状の薬剤は塗りやすいですが、必要ないところにまで薬剤が付いてしまいやすいので、あまりオススメできません。

薬剤を塗るのではなく「置く」感覚でやること

白髪はその性質上、撥水性が高いため、塗る量が少ないと薬剤を弾いてしまいます。

(白髪と黒髪の性質の違いについてはこちらの記事で詳しく解説しています。)

そのため、薬剤を「塗る」という感覚で塗ると塗る量が少なくなってしまいやすいので、カラー剤を根元に「置く」ような感覚でやるのが薬剤をはじきやすい白髪を上手に染めるためのコツです。

もちろんその場合、既に染まっている場所に必要以上につかないように注意する必要があります。

既に染まっている髪を保護すること

自分で白髪を染める場合、普通に塗るとどうしても付いてはいけない髪の中間や毛先に薬剤が付いてしまいます。

それを防止するには、染める前にすでに染まっている髪を保護する必要があります。

ヘアカラーはファッションカラー、白髪染め関係なく、はアルカリ性の時によく染まる性質があります。

髪を保護するものとして最も簡単に手に入り、効果的なものはマヨネーズです。

油分が豊富で髪に伸ばしやすく、原料にお酢が入っているためPhも酸性寄りです。

髪にマヨネーズをつけるなんて!と思うかもしれませんが、ヘアカラーをする場合のプロテクターとしてはとても優秀な性能です。

においが残ることを心配する方もいるかもしれませんが、マヨネーズ自体が油と卵黄の力で乳化していますので、ちゃんとシャンプーをすれば匂いが取れてくれますので安心してください。

根元にヘアカラーを塗る前に、髪全体にトリートメントを馴染ませるような感覚でマヨネーズをつけてからヘアカラーを塗るようにしましょう。

説明書には書かれていなくても、セルフカラーを失敗しないために必ず守ること

放置時間を守ること

時間は長く置くほどきれいに染まるというわけではありません。

必要以上に塗った後の放置時間を置いてしまうと、発色しなくてもいい色が発色してしまい、濁った色に仕上がるという失敗を招きます。

そのため、塗り上がってから洗い流すまでの放置時間は、30分以内を守るようにしましょう。

髪全体に薬剤をつけないこと

繰り返しになりますが、自分で白髪を染める場合はこれが最も大切なことです。

伸びてきた根元だけを狙って塗るように、とにかくそれを一番に意識しましょう。

それを徹底しないと、根元は薄く染まり、毛先が暗いというよくある失敗につながってしまいます。

市販のヘアカラーの説明書には時間が経ったら毛先まで伸ばしましょう!と書いてあるものがほとんどですが、失敗の原因になりますのでやってはいけません。

誰がやっても簡単にできる「ように見せる」ために、そのように書かれてあるだけです。

つまり、カラーリングを成功させるために必要なのは薬剤の種類は無関係に近く、それよりもノウハウ(塗布技術)の方が大事だということです。

カラー剤の取り扱い説明書は、いわばハウツーです。

この手順通りにやれば誰でも簡単にうまくできますよと謳っているわけですが、本当のことではありませんよね。

例外として、初めて髪を染める場合に限り、髪全体にたっぷりと薬剤をつけるのが成功するためのコツです

仕上がりの出来を欲張らないこと

今までの内容をちゃんと読んでいただければわかると思いますが、自分で染める場合に全体の色味まで完璧にするのは不可能です。

すでに染まっているところと色がつながっていればそれで良いという位の仕上がりで満足するようにしましょう。

そうしないと、次に美容室で染めるときに自分で白髪を染めたことが原因で好きな明るさ・好きな色が選べなくなる可能性が上がってしまいます。

明るくすることを断られてしまうか、二回カラーをしないと直せないと言われることになってしまいます。

いずれにしてもあなたの望む結果ではないと思いますし、結果として金銭的にも、髪の傷みという面でも大損してしまいます。

その原因を自分で作ってしまわないように、自分で白髪を染める時は十分に注意を払いましょう。

まとめ

  • 自分で白髪を染める時に最も重要なコツは、新しく伸びてきた根元以外にカラー剤を塗らないこと
  • 自分で染める場合は塗りやすく感じる泡カラーではなく、硬めのクリーム状の製品をチョイスすること
  • ヘアカラーの取り扱い説明書通りにやってもうまくいかないのは、そもそもが「ノウハウの問題」だから
  • 今後のことを考慮するのであれば、自分で染めるので完璧な仕上がりを求めないこと。結果として多くの自由と無駄なお金を失うことになる

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