サロンでトリートメントをしてもらっても、長くて2~3週間しか効果を感じないんです。
なんだか時間とお金のムダのような気がして、悩んでます…。
できればずっと、サロンでトリートメントした後の髪をキープしたいんです。
不器用な私でも簡単にできて、うるおいとツヤがずっと続くトリートメントってないんでしょうか?
おっしゃる通り、サロントリートメントは「持つ期間」という課題を抱えています。
それに3,000円~5,000円以上も料金を払って、効果が2週間だけのトリートメントは続けたくないですよね。
そこで今回、理想的なサラサラヘア+持続性もある、話題のセルフトリートメント『tricore(トリコレ)』について詳しくご紹介します。
置き時間たったの10秒で髪を補修、そのうえ温感ヘッドスパまで同時にできてしまうという『tricore(トリコレ)』。
トリコレを私が実際に使った結果を詳しくお伝えしますので、ぜひ最後までご覧ください。
tricore(トリコレ)とは?どんな特徴のトリートメント?
- 液体トリートメント
- 短時間で長く効く
- 熱を味方にできる
珍しい液状の「ヘッドスパできるトリートメント」
トリコレトリートメントは、液状のトリートメントが水分に反応することで、半透明のクリーム状に変化して浸透。
この仕組みによって、髪の本格的な補修ケアと、頭皮の血行を促進するヘッドスパ効果が同時に得られます。
すぐに洗い流しても、3~4日間サラサラヘアが持続
17種類の植物エキスと、髪の内側・外側両方をWでケアする成分が、従来品のおよそ3倍も配合されたtricore(トリコレ)。
一般的なトリートメントは5分前後の置き時間が必要ですが、tricore(トリコレ)は時間を置かずにすぐ洗い流しても、髪に浸透&密着ケア。
数日間の持続性があります。
今どきヘアの難題「熱ダメージ」を「熱の力でケア」に変える
tricore(トリコレ)には、コテやドライヤーの熱からキューティクルを守るだけでなく、髪内部に密着させた栄養を閉じ込める「ヒートプロテクト作用」も。
ダメージの原因だったドライヤーの熱を味方につけて、補修成分の定着をさらにアップさせる真新しい仕組みです。
tricore(トリコレ)実際の使用感&効果を詳細レビュー
では早速、美容師の私がtricore(トリコレ)を実際に使って、どのような効果か検証したレビューをお伝えします。
tricore(トリコレ)の使用方法
tricore(トリコレ)1本の内容量は200ml。半透明の容器なので、残りの量が確認しやすかったです。
最初はこのようになっているので、シールをはがしてキャップを付け替えます。
私は最初トリコレの使い方がよく分かっていなくて、先端のキャップを外して使用してしまいした。
この状態で使って、液体が一度にドバっと出てしまったのです。
正しい使い方は、キャップを外さないまま反時計回りに4分の1回転するだけでOKです。
tricore(トリコレ)使い方のポイント①手で水気を切ってから使用
トリコレはシャンプー後、手で髪の水気をかるく切ってから使用します。
液状のトリコレがクリーム化するには、ある程度の水分が必要です。タオルドライまでは必要ありません。
tricore(トリコレ)使い方のポイント②上を向いて塗布する
トリコレは最初液状なので、正面を向いていると液が顔にたれ落ちてきます。
すこし顔を上げた状態で塗布するのが、使い方のコツです。
頭頂部に向かって、頭皮へ3本のラインを引くように塗布していきます。
トリコレを頭皮に付けた瞬間、地肌がほんのり温かくなるのがわかりました。
続いて、後頭部にもスッと3ライン引きます。
あっという間にクリーム化したので、この時に下を向いてもトリコレの液が顔に垂れてくることはありませんでした。
地肌を軽くマッサージ
生え際から頭頂部~後頭部へと、半透明になったトリコレを髪になじませつつ頭皮をマッサージします。
ジャスミンとシトラス系の、華やかで爽快な香りが印象的でした。
tricore(トリコレ)使い方のポイント③クシで毛先までなじませる
半透明のクリーム状になったトリコレを、毛先まで馴染ませます。
手ぐしでも良いですし、目の粗いクシかブラシを使ってとかすのも手早くておすすめです。
髪が長い人におすすめのトリコレ使用法
こうやって髪を後ろにまとめてからとかすと、トリコレをまんべんなく馴染ませやすいです。
髪が長い人はトリコレが毛先まで行き渡りにくいので、追加で小さじ1杯分くらい付け足しします。
この時点で、頭皮に温感よりも清涼感をほどよく感じました。
tricore(トリコレ)使い方のポイント④根元からしっかりとすすぐ
トリコレは頭皮の近くで、半透明のクリーム状に変化するトリートメント。
頭皮にトリコレのすすぎ残しがないように、意識してしっかり流すようにします。
- 使用前のタオルドライは不要
- 頭皮~毛先まで行き渡らせる
- 根元のすすぎを念入りに
tricore(トリコレ)使用後の髪(タオルドライ~ドライヤー)
タオルドライした直後は、くし通りが良いだけで特段ツルツルする感じはしませんでした。
でも髪が乾くにつれてサラサラ感が増して、「なんだかいつもと髪が違う」という実感が。
ドライヤーの風が頭皮に当たると、スッキリとしたメントールの爽快感がありました。
香りもほどよい残り香で、いい感じでした。
tricore(トリコレ)を実際に使って感じた良い点
「コンディショナーよりも使うのが楽で早いのに、ケア効果は確かにある」というのが、率直な感想です。
具体的にまとめると、トリコレには3つの良い点がありました。
とにかくスピーディ。そしてサラサラ感は3~4日間もつ
美容師の目線として「10秒だけの置き時間で、本当にトリートメントできるの?」という疑念がありました。
実際のところ、髪の変化は1回の使用で実感。
翌日のシャンプー後も3~4日間髪のサラサラ感が持続したことに驚きました。
オマケ動作のマッサージだけで、頭皮がすっきり
私は時間をかける頭皮マッサージが面倒で、手も疲れるので続きません。
髪になじませる「ついで動作」の頭皮マッサージだけで、さわやかな香りと相まってヘッドスパをした時のような爽快感が得られました。
髪が落ち着くのに、全然ベタっとしない
私の髪質は、サラサラ系のトリートメントを使うと乾燥でボワっと広がってしまいます。
トリコレの使用後は、髪のまとまりが良くなるのに、嫌な重さを感じない使用感が私好みでした。
tricore(トリコレ)を使用して感じたデメリット
私にとってもトリコレの「液状トリートメント」というやり方は、未体験ゾーンでした。
聞いたことがない仕組みのトリコレを、実際に使って感じたデメリットは2つありました。
期待していた「温感」は、あまりわからなかった
『温感生トリートメント』ということで、頭皮のポカポカ感を期待していましたが、私はあまり温感が分かりませんでした。
トリコレを付けた一瞬「温かいかな?」と感じたぐらいです。
どちらかというと、清涼感の方が印象的でした。
(感覚は人によると思います)
使い始めのとき、容器の使い方と使用量がよく分からなかった
初めてトリコレを使用したとき、外さなくても良いキャップを外して、液体がドバっと一気に出てしまう失敗がありました。
それと、トリコレの液体⇒クリームの見た目が「透明」に近かったので、手の感触に慣れない初回は使用量がわかりづらかったです。
なので最初にトリコレを使うときは、少なめで使ってみるのが良いと思います。
tricore(トリコレ)をロングヘアのお客様に使ってみた結果
(目安として)このお客様と同じか、それ以上髪の長さがある人は、トリコレ大さじ1杯(15m)からもう少し使用量を追加したいです。
実際は毛先をまとめてから、トリコレトリートメントをもう5mlほど追加で使用しました。
もしも頭皮に使わず、トリコレを髪の毛メインで使う場合は15mlでも十分足ります。
トリコレに配合された美髪成分と、補修ケアの仕組み
従来品の「約3倍」配合されたトリートメント成分を、密着補修して逃がさないのがトリコレトリートメントの仕組み。
トリコレの髪を補修ケアする成分は、大きく3つに分けられます。
- 5つのタンパク質
- 17種のアミノ酸
- 熱に反応する補修成分
5種類のたんぱく質成分
ダメージで弱った髪を強くするには、油分よりもたんぱく質の補給を優先的におこなうことがもっとも大事です。
トリコレに配合された5種類のたんぱく質成分は、それぞれが原因の違うダメージ元へ効果的に働きかけます。
17種類のアミノ酸
髪を作っている、最も小さな成分かつ欠かせない成分がアミノ酸です。
トリコレに配合された17種類のアミノ酸は、ダメージで空洞化した髪内部の隙間まで浸透して補修します。
γ-ドコサラクトン
ドライヤーの熱を味方につけて、キューティクルを補修するのがγ-ドコサラクトンという成分です。
γ-ドコサラクトンは、60℃以上の熱を加えることでに髪に効率よく作用して、気になるうねりや広がりを抑えます。
トリコレに配合されたヘッドスパ(頭皮ケア)成分
トリコレには17種類のボタニカルエキスが配合されているので、時間が経つと気になる「頭皮の臭い」や「乾燥の悩み」をケアします。
ショウブ根エキス / トウキンセンカ花エキス / チャ葉エキス / パセリエキス / ツボクサエキス / レモン果実エキス / イチョウ葉エキス / カンゾウ根エキス / オレンジ果実エキス / ドクダミエキス / ラベンダーエキス / コメヌカエキス / エゴマ葉エキス / セージ葉エキス / セイヨウイラクサエキス / キウイエキス / イワギクエキス
トリコレの購入価格&解約方法と定期コース縛りの有無について
価格(税込) | 送料 | 割引 | |
トリコレ1本(200ml) | 5,300円 | 無料 | なし |
トリコレ1本(初回価格) | 1,980円 | 無料 | (63%OFF) |
トリコレ2本セット(定期コース) | 8,624円(20%OFF) | 無料 | 18%OFF |
トリコレは買い切り→定期便へとシステムが変更されましたが、初回1本から試せて、返金保証が12日間付くように変わりました。
簡単に説明すると、20日後に2本セットの2回目が届いて、3回目はその2か月後に届く、というシステムです。
解約は次回発送日の1週間前までの電話連絡をすれば、いつでもできるようになっています。
(※初回返金保証を利用すると、定期コースも自動解約になります)
トリコレの効果&レビューまとめ
- tricore(トリコレ)は、ほぼ一瞬で完了する補修ケアトリートメント
- 頭皮に直接つけてOKの液体トリートメント
- 洗っても3~4日効果が続く持続型トリートメント
- 22種類の栄養素&17種類の植物エキスが髪と頭皮を同時ケア
- 髪の毛メインで使用すると、コスパが1.5倍アップ
- 地肌の「温感」よりは「爽快感」があった
「さすがにたった10秒の放置時間で、まともな効果のトリートメントはできない」
これは、トリコレ使用前に私が抱いていた正直な疑念です。
想像と違ったのは、本当に数日間サラサラの髪が続いたことと、温感がほぼ一瞬だったことでした。
(温感<爽快感)
- 次の日にシャンプーしても、ツヤとサラサラ感がまだまだ続く
- 乾燥して広がる髪が、ベタっと重くないのにまとまりやすい
- ヘアカラーで弱った髪が、切れにくくてしなやかに
- ヘアカラーで乾燥しがちな頭皮が、突っ張らずにうるおう
- パサつきが気になったその日の夜に、すぐ特別ケア
- 毎回やっているサロントリートメントから卒業
- いつ触っても髪ツルツル。毎日気分がアガる
- 髪に何をつけても、シャンプーしたら元通りのパサパサ・ギシギシ
- 微妙な効果のサロントリートメントで、いつもモヤっとした気持ち
- 大事な頭皮のケアを放置。いずれ薄毛の不安も
- 傷んで広がる⇒アイロンでごまかす。後ろめたい悪循環
- コーティングに偏ったケアで、ブチブチ切れ毛が発生
- いつまでも「忙しい」が口癖で、自分を粗末に
新しく12日間の返金保証制度も追加されたので、いまトリコレをお試しするハードルは、かなり下がっているんじゃないでしょうか。
トリコレを一度試したら、文字通りの「トリコ」になってしまうかもしれませんよ。
※さらに期間限定で、ヘッドスパブラシのプレゼントもしているそうなので、今すぐトリコレ公式サイトをチェックしてみてください。