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【決定版】気に入らないヘアカラーを気まずくならずにやり直ししてもらう頼み方!

角谷 滉一
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角谷 滉一
⇑でインスタもやってますので覗いてみてくださいね。 ヘア&頭皮ケアの専門家。都内で独立開業10年の現役美容師◆ヘアケアマイスター、健康管理士1級、色彩検定2級保有。
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美容院での染め直しに関するお悩み相談
美容室で染めてもらったばかりだけれど、うまく染まっていないような気がする…。カラーのやり直しってしてもらえるのかな?でも、自分の予定もあるからすぐに美容室に行けないけど、いつまで染め直ししてもらえるの?それに、クレーマーだと思われないかが心配だし、気まずくならない頼み方ってないのかな?

うまく染まっていない場合や希望と違う染まり上がりの場合、染め直しは遠慮なくお願いして全く問題ありません。

カラーのやり直しの期限を設けているお店もありますが、それにも理由がありますし、期限を過ぎてもやり直ししてもらえる場合があります。

私も18年間美容師を続けていますが、今でもたまにカラーの染め直しをする事はあります。

こちらの単純なミスでお直しになることもありますので、気を遣いすぎる必要はありません。

担当美容師と気まずくならない、やり直しのお願いの仕方も解説していきます。

ヘアカラーのやり直しはどこの店でもできるのか

ほとんどの美容室ではヘアカラーのやり直しを無料で実施していますが、たまに保証を設けていないお店も存在します。

よくあるヘアカラーやり直しの理由

よくあるヘアカラーのやり直しの理由は5つあります。

  1. 髪の根元と、中間や毛先の色が合っていない
  2. 希望の明るさよりも明るすぎる、もしくは暗すぎる
  3. 想像していた以上にヘアカラーの褪色が早い
  4. 生え際などに染め残しがある
  5. 難易度の高いデザインカラーや、ハイトーンカラーのニュアンスの違い

①髪の根元と、中間や毛先の色が合っていない

美容師が予想していたよりも新しく生えてきた根元の髪が明るくなりづらかったり、髪の傷みが原因で、毛先に色が入りすぎてしまったりして色むらが発生してしまった場合です。

微妙に違う場合は美容師自身も気がつかない可能性もありますが、基本的には根元が明るくて毛先が暗いのは不自然に見えるので、デザインカラーで狙って作った場合でなければ、やり直しをお願いしましょう。

ただし、やり直しによって髪にダメージが上乗せされるリスクがあることも理解しておきましょう。

②希望の明るさよりも明るすぎる、もしくは暗すぎる

明るく染まりすぎてしまった髪の毛を、落ち着いた色に染め直すのは美容室では簡単なことです。所要時間もそれほど必要ありません。

逆に、暗く染まりすぎた髪の毛を明るく染め直す方が難易度は高いです。

ブリーチではなく、「脱染剤」と呼ばれるものを活用することで髪の毛に負担なく色素を落とすこともできますが、髪に「ダメージの上乗せ」をせずに明るく染め直すには、それなりのノウハウが必要です。

色を明るく染め直すことができても、毛先を切らなければいけないほど髪が傷んでしまってはあなたに別の不満が生まれます。

「染め直す前の髪のダメージ」「明るく染めなおす際に上乗せされる髪のダメージ」を考慮しながら染め直す必要があるため、どのように対応するかは美容室、美容師によってかなりの違いがあります。

③想像していた以上にヘアカラーの褪色が早い

特にブリーチオンカラーなど、地毛をハイトーンにした場合によく起こる問題です。

色味によって褪色のスピードも違いますし、染料の種類によっても褪色するスピードは違います。

いずれにしても、説明を受けていた以上の早さで褪色してしまったと感じた場合は、直接相談してみたほうがいいと思います。

④生え際などに染め残しがある

自分の目で見える場所に明らかな染め残しがある場合は、やり直しをお願いしたほうがいいと思います。

単純な塗布のミスか、薬剤の選定ミスで染まり切らなかったケースが考えられます。

⑤難易度の高いデザインカラーや、ハイトーンカラーのニュアンスの違い

ハイライトやグラデーションカラーなどのデザインカラーで、想像していたよりもコントラストが激しすぎたり、逆にコントラストが少な過ぎる場合や、グレー系やハイトーンのアッシュ系など、微妙なニュアンスの違いが仕上がりに影響するケースです。

事前のカウンセリングの内容と違う仕上がりだった場合は、やり直しの対象になります。

ヘアカラーのやり直しができる場合の、期間と料金

美容室が独自で決めているものなので法的な決まりはありませんが、一週間ぐらいの期間で、料金は無料に設定されている場合が多いです。

もしも予定が合わずに、来店できるのがもっと後日になってしまう場合でも対応してもらえる場合が多いので、すぐに行けない事情を伝えて相談してみましょう。

ヘアカラーのやり直しに期限が設けられている理由

期限を設ける一番の理由は、無限にやり直しを要求するクレーマーを阻止するための予防策だからです。

私の知り合いの美容師が働いているお店でも、わざと髪が伸びてから毎回やり直しを要求してくる悪質なクレーマーが居て、困っているそうです。そんな人本当にいるのか?と疑ってしまいますが、本当に居るそうです。

中には「来週、イベントがあるから」という個人的な予定を理由に、カラーの仕上がりに問題がないのに後日のやり直しを要求するという理不尽なケースもあるそうです。当たり前ですが、そんな理由でのやり直しはしてもらえません。

ヘアカラーのやり直しを求められた場合の美容師の気持ち

常識的な内容のやり直しであれば、またわざわざ時間を割いて来店してもらわなければいけないことに対して、本当に申し訳ないなと思います。

自分がやった仕事の結果ですから、嫌だとか、そんな風には思いません。

ヘアカラーのやり直しをお願いされて、美容師は傷つくのか

仕事を失敗してしまった事への後悔で落ち込んでしまったことはありますが、傷付くこととは少し違うと思います。少なくとも、何も言わずに来なくなってしまわれることの方が嫌です。

何が不満だったのか分からないまま来なくなってしまわれた場合、自分の仕事の改善点も分からないままになってしまうからです。それが一番やるせない気持ちになります。

ヘアカラーのやり直しをしてもらえない場合とその理由

非常識なクレーマー以外の理由では、髪のダメージが酷すぎて、カラーのやり直しが出来ないというパターンが考えられます。

例えば既にかなりのハイダメージだった髪にカラーをして、濡れると髪がクタクタになってしまうほど髪が傷んでいる場合、ヘアカラーが発色してくれなかったり、毛先の色が何度入れてもすぐに落ちてしまったりすることがあります。

もちろん、そんな状態になるリスクがあるのであれば、事前にお客さんに説明をして承諾を得るか、美容師が施術を断る必要があることもあります。

これは、場合によっては美容室側がお客さんに返金しなければいけないこともあるケースです。

常識的なやり直しと思われる人とクレーマー認定される人の違い

クレーマー認定されてしまうのは、この2つのケースです。

  • 事前にカウンセリングで決めていた仕上がりの内容と、やり直しの内容が全然違う場合(お客さん都合でのスタイルチェンジの要求)
  • 仕上がりに問題がないのに、自分の勝手な都合でやり直しを要求される場合

どちらも常識がある人が読めば、ごく当たり前のことだと感じる内容だと思います。

後で気が変わってスタイルチェンジを希望する場合は、美容師ではなくお客さんの都合なので、普通は有料になります。

しっかりと仕上がりイメージの共有をしたはずなのに希望とズレる理由

言い訳のように感じてしまうかもしれませんが、美容師も人間なので、仕事のミスは発生します。

あとはお客さんの仕上がりのイメージの許容範囲は狭めで、美容師の持つ仕上がりイメージの許容範囲はやや広い傾向があるというのも関係していると思います。

つまりお客さんは狭いストライクゾーンを求める傾向が強くて、美容師はもっと広めのセーフゾーンであれば大丈夫だと考える傾向があるので、それがズレてしまった時に仕上がりもズレるのではないか、と私は考えています。

担当美容師と気まずくならないやり直しのお願いの仕方

気まずい空気になる事への不安な気持ちがあるかもしれませんが、なるべく早めに、普通の言い方で現状を伝えるのが一番です。思ったよりも明るすぎた場合、暗すぎた場合、色ムラがあった場合、それぞれに適した話の切り出し方を記載したので、ご参考になれば。

明るすぎる仕上がりになってしまった場合

「職場で注意されてしまって」というタイプの、「環境的に仕方なく」的な理由にするのが一番です。「親(親しい人)にダメって言われてしまって」だと、場合によっては自己都合とみなされて有料でのお直しになってしまうかもしれません。

美容師側からすると、明るい色を暗くするのは難しい仕事ではありませんし、比較的短時間で済む仕事です。プロが使うカラー剤ならば髪が傷む心配も少ないです。

もしもカウンセリング時の説明よりも早く明るくなってしまったという場合は「思ってたよりも色抜けが早くて。一度見てもらってもいいでしょうか?」と伝えましょう。この場合、あまり連絡が遅いとクレーマーを疑われかねませんので、1週間以内に連絡した方がいいです。

アッシュ系のダークトーンなどは、敢えて褪色の早さを利用して色の変化を楽しむという染め方もありますので、カウンセリング時の話とズレていないかが焦点です。

仕上がりが思ったよりも暗すぎる場合

暗く染めるよりも、短期間で明るく染め直す方がお直しの難易度は上がります。やり方にもよりますが、髪を傷めるリスクが上がるからです。

とはいえ、シャンプーをしたり、ドライヤーやヘアアイロンの熱でも色は自然に抜けていきます。思っていたよりちょっと暗いな、という程度の場合はそのまま一週間ぐらい様子を見てみた方がいいです。入れたばかりのカラーをすぐに明るくするためにはかなりの薬剤パワーが必要で、髪に負担が大きいからです。

オーダーした明るさよりも、明らかに暗すぎるという場合はお直しを頼みましょう。脱色が足りなくて明るくならなかったか、色素を入れすぎてしまった失敗の可能性が高いからです。脱色が足りなかった場合は、期間を置いても今の髪色より明るくなることはありません。

明るかった髪を暗くした場合は「このまま様子を見た方がいいのか分からないので、一度相談したい」、暗かった髪色を明るくし損ねた可能性が高い場合は「帰ってから明るい所で見てもやっぱり暗いので、一度見てもらいたい」というのが適切でしょう。

いずれにしても「やり直してほしい」と連絡するよりも「一度状態を見てほしい」的なニュアンスで伝えるのが気まずくならないコツです。

色ムラがある場合

この場合も上記と同じで、色ムラの暗い部分を明るくする方が技術的な難易度は上がります。ですが色ムラは放置できない状態なので、「根元と毛先でかなり色が違う『ような気がする』ので、一度状態を見てほしいんですが」と、やや濁した表現を織り交ぜて連絡するのが気まずくならないコツです。

つまり、「自分では判断が付かないんだけど、気になるところがあるから見てほしい」的なニュアンスをにじませるということです。技術も対応も酷かったという場合は、そんな回りくどい言い方をする必要はありませんよね。

気まずくなりたくないということは、あなたが今後もそのお店に通い続けたいという意思の表れでしょうから、その気持ちを担当美容師に伝えることが出来れば変に重たい空気にならずに済むでしょう。

まとめ

お直しは双方向のコミュニケーションが必要な内容なので、言いにくいからと言って、くれぐれもネット予約で一方的に予約を入れてしまったりしないようにしましょう。

やり直しは電話での連絡が最もスムーズですし、美容師側もそれが一番話が早くて助かります。

結局は人対人のことになるので、一方的な思い込みをせず、必要なコミュニケーションをしっかりと取って「顧客と美容師」という間柄での信頼関係をしっかりと構築するのが一番大切なことになってくると思います。

  • 統一された決まりはないが、大抵の美容室は無料でカラーのやり直しをしてくれる
  • やり直しの期限を設けているのは主にクレーマー対策
  • 期限内に来店出来ない場合でもやり直しの対応をしてもらえる場合もあるので、相談してみること
  • やり直ししてもらえないのは自己都合の非常識な理由の場合と、髪のダメージが激しすぎる場合などが考えられる
  • お客さんと美容師の認識のズレが、色々な部分で存在する。お互いが誤解のないよう、コミュニケーションを取りやすい信頼関係を構築すること。

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